1か月で効果が出る!簡単に鼻を細く高くする方法5つ!
あなたも、鼻を細く高くする方法を、知りたいと思いませんか?
・ぶた鼻
・だんご鼻
・平べったい顔
・メガネがずり落ちる
鼻を細く高くする方法を実践して、気にならなくなったという人は以外に多いです。
簡単に費用もかけずに、早ければ1か月で、効果が出る方法もあるようです。
自分で、鼻を高くできたら、こんなに嬉しいことはありませんよね!
今回は、中でも効果があるという、5つの方法をご紹介していきます!
日本人の鼻が低い原因は
日本人は、鼻が高くありません。
顔のほりも、深くないですよね。
平坦な顔に、小鼻が張っていたら、大きな悩みの種です。
小鼻だけでも小さくなって、細い鼻になりたいと願うのは、私だけではないようです。
私たち日本人の鼻が低いのは、食生活の歴史から見ても分かるのですが、肉類の摂取が少ない民族性が関わっているようです。
野菜中心で、タンパク質などの栄養状態は、良好ではありませんでした。
江戸時代の絵には、鼻の低い庶民と、鼻の高い大名が描かれています。
同じ日本人でも、栄養状態で鼻の高さが違ってくるんですね。
欧米人の鼻が高い理由とは
欧米人は、鼻が高いのではなく頬骨が落ち窪んでいる、ということなのだそうです。
昔から柔らかいものが主食なので、骨格が発達せずに落ち窪み、鼻が高く見えるようです。
堅い木の実などを、主食にしていた日本人は、顎が強靭になり顔も大きくなったようです。
現代では、日本でも柔らかい食生活が習慣になり、日本人の顎が小さくなってきています。
長い目で見れば、将来は日本人も、鼻が高くなる可能性もあるそうですよ。
鼻の高さは軟骨の発育で決まる
鼻の軟骨が大きくなれば、しぜんと鼻も高くなります。
栄養状態が良好であれば、甲状腺ホルモンが活発に働くので、軟骨が発達します。
日本人は農耕民族なので、肉食が多くありません。
このことで、甲状腺ホルモンの働きの低下と共に、鼻の軟骨が発達しなくなって、鼻が低くなったという説もあります。
戦後から、欧米風の食事を摂るようになり、日本人の鼻は以前に比べて高くなりました。
栄養状態が良くなったので、甲状腺ホルモンが活発に働き、軟骨が発達して自然に鼻が高くなったようです。
鼻の軟骨はどこ
鼻を、眉間から指で押さえながら下がっていくと、横に広がった硬い骨があります。
それに続く、下方の小鼻に挟まれた、左右に動くかせる部分が軟骨です。
本当に柔らかいので、何とかなりそうな気がしてきますね。
気候によっても違う鼻の穴の形
欧米人の鼻の高さに比べて、我々日本人を含むアジア人の鼻は低いです。
鼻の穴の形も、随分違いますね。
寒い土地に住む人の鼻は高くて細く、鼻の穴も細すぎるくらいです。
暖かい土地に住む人の鼻は丸みをおびて低めで、鼻の穴も大きく広いです。
体内温度の適温は37℃なので、冷たい空気を吸って体内の温度を下げないために、寒い土地に住む人の鼻の穴は細く小さく、暖かい土地の人は丸く大きくなっているといいます。
なぜ自分で鼻を細く高くできるの?
歯列矯正という、歯の並び方を整えて美しくする方法は、よく知られていますね。
鼻を細く高くするのも、仕組みはこれと同じなのです。
体は癖がつくことで、形が変わるそうです。
鼻の形も同じで、意外と簡単に変化するようですよ。
毎日続ければ、1か月ほどで効果が確認できるとか。
鼻をつまむのが癖になっただけで、形が変わった人もいるようです。
血行が良くなっている、お風呂上りや成長期に行えば、より矯正しやすくなります。
自分で鼻を細く高くする方法5つ
鼻を細く高くする方法:マッサージ
両手の中指と人差し指で鼻を挟み、温かくなるまでマッサージします。
小鼻も回りの頬も、一緒に回すイメージです。
次は、中指と薬指で小鼻を、グッとプレスします。
鼻先から眉間に向かって、順番に進めていきます。
プレスし終わったら、片方の親指と人差し指で、普通に強めに小鼻部分をつまみます。
お風呂上りにするのが効果的で、2週間ほどで変化が感じられるようです。
鼻を細く高くする方法:ノーズクリップ
洗濯バサミなどの、挟む力が強すぎるものは痕がついたり、おかしな形になってしまったりという心配があります。
手でつまむのが、最良の方法なのですが、シンクロ競技用の鼻栓が好評です。
シンクロの選手の鼻が、効果を物語ってくれているようですよね。
最初は少し痛くても、すぐになじんでくれます。
お風呂上がりに、20~30分位つけるだけで、効果があるようです。
鼻の頭に油分がついていると、ノーズクリップが滑りやすくなるので、鼻の頭を清潔にしてから装着するのがおすすめです。
スキンケアの1つのように取り入れて、効果が出たあとも習慣にしている人がいるようです。
鼻を細く高くする方法:鼻プチ
今、テレビなどでも話題になっているのが、鼻プチです。
整形はしたくない、ノーズクリップは痛い、そんな方の間で手ごろで簡単にできる、鼻を細く高くする方法として選ばれています。
初めての方は、自然な仕上がりになるXSサイズがおすすめです。
鼻を細く高くする方法:メイク
顔を立体的に見せるために、ファンデーションの上からシェイディングといって、影をつける方法です。
顔周り、鼻の両サイドに、ファンデーションよりも2トーンほど暗い色目の、シェイディングパウダーをブラッシングしていきます。
クリームタイプもありますが、パウダーの方が扱いやすいです。
その後、鼻筋・額・顎・目の下などにハイライトを入れます。
小顔効果もあり、モデルさんなどは普通に行っているので、効果はお墨付きの方法です。
鼻を細く高くする方法:ツボ
眉と眉の間、眉間の中央は印堂と呼ばれ、鼻を高くするツボがあるといわれています。
ここを、優しくマッサージするのも、鼻を高くする効果を高める方法です。
自分で、鼻を細く高くする方法を行う時に、鼻を高くするツボである印堂から鼻骨に向かって、なでるなどの上下運動も意識してみましょう。
YouTubeでも、紹介されていました。
小鼻だけでも小さくなれば細く高く見える
鼻全体が細く高くならなくても、小鼻が小さくなれば、鼻や顔の印象は大きく変わります。
「とりあえず小鼻だけでも」の方が、かえって効果に現実味を感じますね。
小鼻を小さくする方法は、小鼻を中心としたマッサージです。
小鼻を両手の人差し指と中指で挟み、強めにマッサージして、余分な皮脂を絞り出します。
脂肪の少ない小鼻なら、暖かくなる程度で十分です。
整形で鼻を細く高くする方法は?
整形では、シリコンの型を入れて鼻を高くする、プロテーゼという方法が一般的です。
この方法で鼻を高くすると、鼻の付け根の部分である眉間のすぐ下のあたりから高くなってしまい、整形したということが一目で分かってしまうらしいです。
体のエイジングに伴って、顔のバランスが崩れてくると、メンテナンスも必要になってくるとか。
費用はもちろん、精神的な負担も増えてきます。
手っ取り早く整形で鼻を高くするには、ヒアルロン酸注入がおすすめです。
メスを使わずに数分で終わるため、その日からメイクや洗顔もできますし、なんといっても整形したということが分かりません!
費用も25,000円からで、精神的な負担もないと言ってもいいくらいです!
まとめ
体に一定の形を覚えさせれば、その形に変化していきます。
自分で鼻を細く高くする方法で、実際に効果があった喜びや驚きの声を聞くと、大昔からいわれている洗濯ばさみと鼻の関係は、絵空事でもないようです。
いづれかの方法を、毎日のスキンケアに取り入れてみる価値は、大いにありそうですね。
効果に驚く次の人に、是非なりたいものです。