• 投稿日 2017.4.24 - 更新日 2018.3.2

【保存版】今年こそは、花粉症を自力で治す!

花粉の舞う時期は、つらい思いをしていませんか?

スギ花粉症だけで、全国の約3000万人の方が、鼻や目の不快感を味わっています。

でも、泣かされてばかりでは、いられません。

今年こそは、自力で花粉症を根本から治す取り組みをしてみましょう!

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花粉症とは?

手強い花粉症の仕組みを知って、自力で治す知識にしましょう。

花粉症は免疫機能のご乱心

ポイントは免疫機能です。

免疫機能とは、体に侵入する細菌などの有害物を除外し、体を守る機能です。

この機能は、健康維持に不可欠です。

普段、健康なのは免疫機能のおかげです。

ですが、免疫機能が弱いと体の侵入物に過剰反応します。

花粉は無害ですが、免疫機能は有害と判断します。

免疫機能は、有害物質を素早く取り除くため、抗体という見張り役を作ります。

花粉用には、IgE抗体が作られます。

IgE抗体は、マスト細胞という細胞と組んで、目や鼻などの粘膜がある場所で花粉を見張っています。

花粉を発見すると、マスト細胞から化学兵器が発射されます。

それが、ヒスタミンです。

ヒスタミンが、かゆみ等の不快症状を起こします。

また、好酸球(こうさんきゅう)という白血球も増え、活発に動きます。

そのため、花粉症状に拍車がかかります。

IgE抗体の生成には個人差がある

IgE抗体の生成には、個人の体質や環境に左右されます。

約20~30年ほどかけて、IgE抗体が着々と増加していきます。

成人の花粉症は、IgE抗体の増加が理由です。

花粉症は、免疫機能の低下です。

ですから、自力で治すには、根気がいります。

 

花粉症を治すには、まず腸を良くする

自力で花粉症を治すには、腸のレベルアップが必要です。

腸の中は、免疫機能の拠点です。

免疫細胞が集まり常時、細菌等と戦えるように訓練中です。

その訓練相手が、良質な腸内細菌です。

免疫機能低下の原因は、良質な腸内細菌の減少、悪玉菌の増加で免疫細胞の機能が低下したためです。

そのため、花粉も有害と誤認識されます。

ですから、良質な腸内細菌は不可欠です。

良質な腸内細菌を増やすには?

腸内に住む菌の中でも、有望なのは乳酸菌です。

発酵食品は乳酸菌の宝庫です。

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • 味噌
  • キムチ
  • 漬物 など

乳酸菌は、サプリメントで補うのも良いでしょう。

乳製品アレルギーの方は、植物性の乳酸菌サプリメントがおすすめです。

 

ヒスタミンの働きを止める

ヒスタミンの放出を防ぐ効果を、抗アレルギー作用といいます。

抗アレルギー作用のある食品

  • お茶(べにふうき・甜茶・緑茶・凍頂烏龍茶・なた豆茶)
  • シソ
  • ニンジン
  • エゴマ油

抗アレルギー作用は、ポリフェノールに多いといわれます。

お茶やシソは、アレルギー症状に有効といわれる、ポリフェノールが含まれている食品です。

なた豆茶の有効成分は、カナバニンです。

アミノ酸の一種で鼻の炎症に効果が高いようです。

ニンジンが含むビタミンAに、アレルギー症状の緩和作用があります。

エゴマ油の含むαリノレン酸は、アレルギー抑制効果が期待されます。

 

抗酸化食品も食べる

抗酸化力のある食品、栄養素は症状を緩和します。

  • 緑黄色野菜
  • ポリフェノール食品
  • 青魚
  • ナッツ
  • ビタミンA・C・E
  • コエンザイムQ-10

自力で花粉症を治すには、自分の体質も見極めて食べましょう。

避けるべき食品

自力で花粉症を治すには、控えた方が良い食品もあります。

  • 添加物
  • 脂質(トランス脂肪酸・肉)
  • 糖分
  • 乳製品
  • 刺激物
  • 飲酒

添加物、脂質、砂糖は症状を悪化させる場合があります。

飲み物の脂質・糖分も注意です。

マーガリン等が含むトランス脂肪酸は悪影響が確認されているため、控えた方が良いでしょう。

乳製品、刺激物、飲酒、脂肪過多の肉は消化の負担が大きく、控えるか量に注意です。

食品の選択は、自力で花粉症を治すには必須です。

断食も効果あり?

断食で腸内環境をリセットさせますが、体に負担が伴います。慎重に行ってください。

睡眠・運動も大切

腸の衰えは睡眠・運動不足も原因です。

睡眠・運動は成長ホルモンを分泌し、新陳代謝や腸内細菌の働きを活発にします。

運動はもちろん花粉のない場所で行ってください。

期待のお米

スギ花粉の成分が入ったお米が開発中です。

食べ続けると花粉症の緩和、予防になります。

自力で治すにも、お米を食べるだけだと気持ちが楽ですね。

 

花粉症を治すには、医療の力も借りる

自力で出来る事と並行し、花粉症を治すために医療機関も利用しましょう。

自力で治すとはいえ、自力で出来る事は限られます。

ですが、良い治療も生活・体質改善は必要です。

自力で治す!という気持ちは大切です。

舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)

アレルギー源の入った液体を舌の下にのせ、飲み込みアレルギー反応を減らす治療です。

 

メリット

  • 自宅で治療可能
  • 花粉症を根本から治す
  • 保険適用のため費用が抑えられる
  • 効果が高い

 

デメリット

  • スギ花粉限定
  • 治療期間に数年かかる
  • ぜんそく、妊婦には治療不可
  • 対象年齢は12歳以上
  • 花粉時期には治療不可
  • 重篤な副作用の可能性がある

減感査療法(げんかんさりょうほう)

アレルギー源を皮下注射し、アレルギー反応を減らす治療です。

 

メリット

  • アレルギー性鼻炎、ぜんそくの治療も可能
  • 花粉症を根本から治す

 

デメリット

  • 効果がまちまち
  • 治療期間に数年かかる
  • 痛い
  • 自宅での治療不可
  • 保険適用かは病院による
  • 重篤な副作用の可能性がある

 

舌下免疫療法と減感査療法は、どちらも花粉症を根本から治す方法ですが、それぞれ違いがあります。

また、かゆみ等の副作用があります。

治すには、数年の治療期間を要します。

レーザー治療

鼻の中の炎症部分をレーザーで焼き、症状を緩和します。

 

メリット

  • 効果が高い
  • 安全性が高い
  • 花粉症以外でも治療可能
  • 治療自体は30分以内
  • 痛みや出血が少ない
  • 保険適用
  • 副作用的アレルギー反応がない

 

デメリット

  • 効果は1~2年
  • 効果は医師の腕による
  • 花粉症の治療期間は限定される

薬で対処

薬は、自力で治す間の対処法として有効です。

主流は、抗アレルギー薬、ステロイド薬の2つです。

抗アレルギー薬は、主にヒスタミンの活動を抑制します。

市販の花粉症の薬は、抗アレルギー薬です。

副作用は眠気、アルコールとの相性が悪いことです。

他に薬を飲んでいる方は、薬剤師などに薬との相性を確認しましょう。

ステロイド薬は、即効性がある強い薬で、副作用には視力、内臓、精神異常など重篤です。

ステロイド薬が少量配合された市販薬も、注意して使用してください。

 

自力で花粉を追い払う

自力で治すには、花粉と接触しないのが一番。

外出にはマスク、メガネ、帽子、部屋は掃除が必須。

まさに自力です。

他にはこんな方法も。

花粉ガード加工

衣類の花粉を、落としやすく加工するサービスがあります。

服1枚 数百円ほどです。

柔軟剤

柔軟剤の静電気防止効果で、花粉を防ぎます。

部屋干し

洗濯物は、部屋干しが安全です。

部屋干し用の洗剤で、ニオイも防止できます。

素材に注意

毛物は、静電気や細い繊維に花粉が付着します。

ツルツルの素材、凹凸の少ないデニム、綿素材がおすすめです。

セーター等を着るときは、静電気防止スプレーで花粉防御をしましょう。

鼻うがい

塩水で、鼻の中の花粉を洗い流します。

コツが必要なので、自力で頑張りましょう。

 

まとめ

自力で花粉症を治すには、継続です。

現代は、花粉症になりやすい環境です。

環境の悪さもカバーし、花粉症を治す強い免疫機能隊を、自力で立て直しましょう。

ですが、神経質になるのは良くありません。

自力で治すなら、気長にやりましょう。

それが、一番大切です!

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