【必見】顔のシミどうにかしたいですよね?シミの消し方こっそり教えます!
20代のころは肌がとてもキレイだったのに…
気づいたら顔のあちらこちらにシミが…
このシミ、どうにか消したい!
そんな悩みを、持っていませんか?
今からでも遅くありません。
この困ったシミを、消す方法があるんです!
今回は、シミができる原因と対策を、一挙にまとめて紹介します!
何が原因でシミができるの!?
シミは、メラニンという悪質な物質が多く作られることによって肌にシミとして現れます。
そのメラニン生成の原因になるものを次から紹介します!
紫外線
最も知られているシミの原因は、そう!【紫外線】です。
若い頃、海に行ったりサーフィンをしたりと、真っ黒になるまで日焼けした方が、年をとるごとにシミが出てくる… といったようなお話を聞いたことがありますよね?
この紫外線は、メラニン生成の原因となりとても怖いもので、日焼け後に黒い部分の皮がむけたからといって、肌へ与えられたダメージがリセットされるわけでないのです。
活性酸素
活性酸素が発生することも、シミの原因です。
活性酸素が生じると、その活性酸素を取り除くためある物質が産生されます。
活性酸素を取り除くために産生されるその物質は、あろうことかメラニン生成の原因にもなってしまいます。
紫外線自体が活性酸素生成の原因になるのですが、そのほかにもストレスや喫煙、睡眠不足などが発端となって活性酸素ができてしまいます。
炎症
ニキビや虫刺され、湿疹やかぶれのような皮膚の炎症が原因となってシミができることもあります。
皮膚に炎症が発生すると、炎症による皮膚への刺激を軽減させるために、新しい細胞を作成しようとする働きが活性化します。
この細胞の活性化とともに、メラニンを作る細胞も同時に活性化してしまうのです。
シミにはこんなに種類があった!
老人性色素斑
シミのなかで最も観察されるのは、老人性色素斑。
これは長年、紫外線によって積み重なったダメージが、加齢とともにシミとなって肌に出てきてしまうのです。
このシミのほとんどは、まるい色素斑です。
そばかす
幼少期から、顔全体に広がる小さな斑点はそばかすです。
そばかすは遺伝的にできるもので、紫外線にさらされることによって、そばかすの大きさが大きくなってしまうともいわれています。
太田母斑
額や目の周り、頬などに生まれつきある茶褐色や青色のあざのことを太田母斑といいます。
日本人に多いシミの一種で、クマなどと勘違いされるものですが、何かしらの治療をしなければ消せないシミです。
脂漏性角化症
加齢とともに出現してくるシミで、普通のシミとは異なり隆起しています。
大きさや色も幅広く、大きなものは3センチ程度にもなることから、治療による切除を希望する人が多いです。
肝斑
このシミは、頬や額に左右対称にできるシミ。
女性ホルモンが大きく影響してできるシミです。
妊娠やピルの使用などが影響して、肝斑が出現することも多く、閉経して女性ホルモンの作用が薄れてくるとシミも自然に消えていきます。
困ったシミ、こんな方法で消せるんです!
クリーム
肝斑やそばかす、紫外線によるシミなど、比較的肌の表面に存在するシミにはクリームを塗るだけで効果が得られます。
ハイドロキノンやトレチノインという塗り薬をじっくりシミの部分に塗り込みましょう。
馬油
シミを改善できるかどうかは、肌の保湿が非常に重要になってきます。
肌がしっかり保湿されていると肌のターンオーバー機能が働き、新陳代謝も良好になります。
馬油は優れた保湿作用を持っています。
馬油を肌に塗り、新陳代謝を高めましょう。
保湿
馬油だけでなく、とにかく肌の保湿が重要です。
スキンケアをしっかり行い、夜洗顔後の保湿は欠かさず行いましょう。
しっかりと化粧水をしみこませ、美容液をかぶせたのち、仕上げに馬油という順番でケアしていくとより効果が得られます!
食べ物(ビタミンCやビタミンE)
肌のシミに効果があるといわれている、ビタミンCやビタミンEをしっかり食品から摂取することも大切です。
柑橘系のフルーツやお野菜、ナッツなどを積極的に摂取しましょう。
レーザー治療
どうしても治らない、何をしても効果が見られない…
という方は思い切ってレーザー治療に行きましょう。
最近は、ほくろひとつからでも治療してもらえるところが多く、小さくても気になるシミであれば、治療してくれます。
費用はかかりますが、手っ取り早くシミをとることができます。
シミができる前に予防するには?
生活習慣を正す
シミが改善するかどうかは、肌の新陳代謝が大きくかかわってきます。
新陳代謝は生活習慣に左右され、自堕落な生活をしていると、肌の調子も悪く、シミの改善効果を得られません。
食事、運動、睡眠という生きていくうえでの3本柱をしっかりと整え、生活習慣を正すことで新陳代謝も良好になり、シミの改善もできるでしょう。
直射日光を避ける
シミになる原因である紫外線を、日常生活でできるだけ避けることは非常に重要です。
紫外線は晴天の時だけではなく、曇りの日でも多いです。
また、夏のみケアしがちですが、日があるところには紫外線あり!
冬もしっかり対策することが大切です。
日焼け止めクリームは一年中使用することがのぞましいですよ!
女性ホルモンの働きを正常に
シミは、女性ホルモンの影響を受けやすいものです。
女性ホルモンの働きが悪くなる原因としては、栄養不足、ストレス、睡眠不足など。
日常生活の過ごし方が女性ホルモンの働きの正常化に非常に重要です。
ストレスフルな生活をしていると、シミもできやすく治りも遅くなります。
適度な運動などを行い、ストレスを発散しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
顔にできたシミに困っている方、今からでも間に合います。
きれいな肌を手に入れるため、毎日の生活を見直してみましょう。