• 投稿日 2017.3.17 - 更新日 2017.5.9

【かすみ目?それとも老眼?】かすみ目の原因6つ!治し方と予防法も伝授!

あなたも、こんな経験があるのではないでしょうか?

  • スマホの通知音が聞こえて、画面を覗くと、少し画面にピントが合いづらい…。
  • 目が疲れてるのかな…? かすみ目?それとも老眼…!?

太ったりシミができたりは目に見えるけど、「目に見えない」目の疲れ。

かすみ目は、症状が出てきたときは、もうだいぶ目が疲れています!

でも、かすみ目って、どんな状態のことを言うのでしょうか?

今回は、かすみ目の状態、原因、治し方、予防法までお伝えしていきます。

かすみ目ってどんな状態?

かすみ目は、何かを見ようとした時に、ちょっとピントが合いづらいことです。

「運転中、前方を見ていたのに、突然速度メーターを見たらハッキリと見えなかった。」「お客様と商談中、手元のメモを見ようと思ったらぼやけて見えた。」など、比較的近くのものを見るときにピントが合わないことを「かすみ目」と言います。

ドクターに言わせると、近視ではない人が、目が悪いかどうかは、近くが見えるかどうかで

決まるそうです。

それは、目のピント機能が近くを見るときに一番働くからだそうです。

では、目のピントが合う、合わないは、何で決まるのでしょうか。

目の焦点が合うとき合わないとき…

目は、水晶体と呼ばれるレンズとそれを調節する毛様体筋によってピントを合わせています。

遠くを見るときは、毛様体筋が緩み、水晶体が薄くなります。

近くを見るときは、毛様体筋が縮み、水晶体が暑くなります。

毛様体筋の調節機能が鈍ると、水晶体を調整することができなくなり、目の焦点がすぐには合わない、かすみ目の原因となります。

では、かすみ目が起こる原因は何でしょうか。

かすみ目の原因6つ

目のピントが合わない、かすみ目になる原因には以下6つが考えられています。

眼精疲労

パソコンやテレビ、スマホなどの過剰使用により、現代人の目は一昔前よりも酷使されています。

同じ距離の場所にある画面をずっと見ていることで、毛様体筋が常に緊張し、疲労してしまいます。

また、メガネやコンタクトレンズの度数が適切な矯正度合ではない時に、目の筋肉は常にオーバーワーク状態になり、過剰疲労になってしまいます。

老眼

目の機能は、10代をピークに衰えていきます。

毛様体筋が老化により硬化し鈍くなることで、水晶体も硬化し、ピント調節ができなくなったり、可動域が狭くなったりします。

ピントが合わなくなってくるので、よく見ようとすることが増え、老眼も目の疲れにもつながり、かすみ目になります。

暗いところでは普段以上に見えづらくなるなど、老眼は不便なことが多いですね。

老眼は治療は不可能で、平均45歳頃から発症します。

老眼と眼精疲労の違いは、しばらく時間をおくことでわかります。

かすみ目でも、しばらくしてからピントが合うようだったらそれは眼精疲労でしょう。

しかし、いつまでもピントが合わないものは、老化と考えてよいでしょう。

若い老眼

老眼という字のごとく、かすみ目は老化の産物だと思われがちですが、最近は若い老眼患者が増えています。

スマートフォンの普及で、若者が紫外線の一種であるブルーライトをただ一心に見つめることにより起こる悲しき若い老眼です。

スマホ老眼という別名がつけられるくらいです。

確かに、今電車やバスに乗ってスマホを眺めない若者がどのくらいいるでしょうか。

スマホを見つめる若者を見るたびに、これから老眼予備軍だと思わずにはいられませんね。

白内障

水晶体が白くにごる目の病気です。

眩しさが増したり、目がかすむなどの症状があります。

この病気の原因は、糖尿病やアトピー性皮膚炎、ステロイド剤などと考えられます。

もちろん、老化により白内障になる人もいます。

緑内障

緑内障は、目の圧力、眼圧が高くなり、目から入った情報を伝える視神経を圧迫して起こります。

視野を狭くしたり、かすみ目になります。

動脈瘤

また、しばしば動脈瘤が目の付近にでき、目の神経を圧迫することでかすみ目が起こることもあります。

動脈瘤は、老化で誰でも起こり得るものですが、できる場所によっては注意が必要なものですね。

かすみ目は治せるの?

老眼が原因のかすみ目は、治らないので、適切な矯正ができる眼鏡を専門医に処方してもらいましょう。

正しい視力矯正は、肩こりや頭痛も予防できるので、とても大事になってきます。

また、白内障・緑内障・動脈瘤などの、医療機関の治療が必要なものは、早急に専門医にて受診をお勧めします。

 

ここでは、眼精疲労によるかすみ目の治し方を紹介します。

まず、目の酷使をやめましょう。

パソコンは、仕事で使っている場合は仕方ないのですが、私用で使う時には、短時間で用事を済ませましょう。

パソコンだけでなく、スマートフォンやゲームも、電話がかかってくるなどの必要時以外は使わないくらいの気合があったほうがいいですね。

1週間ほど目を使わないようにすると、疲労によるかすみ目にはかなり効果が出ます。

また、マッサージなどで目の周りの血行をよくすることで、疲労を解消することも効果があります。

かすみ目は、目の筋肉が緊張して起こるので、筋肉の血流を増やすことで、症状が解消されます。

目の周りの骨に沿って、軽く押すこと3周。耳の後ろ・首の後ろの凹み・こめかみ・首から鎖骨のリンパの流れに沿って軽くプッシュを数回するだけでも、血の流れがよくなります。

暖かいタオルと冷たいタオルを交互に目に当てるだけでも、かなり目の周りがリフレッシュされて気持ちよくなります。

かすみ目は予防しよう

老眼は治療ができません。

かすみ目は、予防することが一番です。

目は一生使うものなので、若い時から大事にそして鍛えながら付き合っていきたいですね。

かすみ目の予防は、老眼の予防にもなるので一石二鳥ですね。

目の体操

1日1回以上、目の筋肉を動かす体操をして、かすみ目を予防しましょう。

毛様体筋を鍛えることで、老眼の予防にもなります。

遠くに見える高い建物や山を20秒見つめます。

その後、目から50センチほど離れたところを20秒見つめます。

これを2〜3セット続けましょう。

筋肉を動かすことで、血液の流れも良くなります。

栄養

目の機能を高めるのは、DHAやビタミンA・B・C・Eです。ルテイン・アントシアニンなども効果があります。

フルーツや野菜などから摂るのが理想的ですが、サプリメントなどを上手に使い、目に良い栄養素をたくさん摂取してかすみ目を予防しましょう。

目薬

眼精疲労のための目薬で、目を潤してあげることも大切です。

目をいたわるために、目薬をさした後、しばらくはアイマスクなどをして休めてあげることも良いでしょう。

紫外線

お肌と同じく紫外線も、目にとっては良いものではありません。

できる限り紫外線を、予防しましょう。

紫外線は、細胞を破壊し老化の原因になります。

外に出るときは、必ずサングラスをかけたりツバの広い帽子をかぶったり、紫外線対策をがっちりとっておきましょう。

整った生活

体のことで一番大切なのは、どんなことでもそうなのですが、食事、睡眠と運動です。

これらは、健康に生きるために整える必要があります。

毎日とはいきませんが、栄養バランスのとれた食事をし、布団に入ったらすぐ眠れるくらいの運動をし、そして早寝早起きで十分な睡眠をとりましょう。

かすみ目の予防に運動?と思うかもしれませんね。

でも、健康な体は、サプリメントと不規則な生活では手に入れることは難しいのです。

正しい食事と睡眠と運動を、可能な限り取り入れてみましょう。

まとめ

かすみ目といっても、原因が色々あり、それにより対応方法も様々です。

しかし、目は死ぬまでずっと気持ちよく使いたいものです。

人生は80年以上ありますので、明るいシニアライフのためにも、かすみ目の原因をはっきりさせ、症状を解消したり、かすみ目にならないように予防したりして、後悔のないアイ・ライフを送りましょうね。

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