かすみ目にはツボが効く!かすみ目に効果のある13のツボ!
朝から晩までパソコンを見続けていると、思考も視界もかすみがかった様になりませんか?
目のかすみはイライラや、クリアな思考の妨げになることも。
そんなときは、ツボ押しで息抜きしてみてはいかがでしょうか?
必要なのは、手と少しの休息時間だけです!
歴史あるツボを押して、思考も視界もクリアになりましょう!
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ツボとは?
ツボといっても、もはや聞きなれた言葉ですよね。
でも、実際ツボとは何でしょうか?
ツボはエネルギーの集合ポイント
ツボは、東洋医学にある考え方のひとつです。
体には、エネルギーの循環する道があると、東洋医学では考えられています。
その道にエネルギーが集まる場所があり、そこを「ツボ」と呼んでいます。
そして、体の様々な器官と繋がっていると考えられています。
鍼灸師さんなど専門家は、エネルギーの道を「経絡(けいらく)」、ツボを「経穴(けいけつ)」と呼んだりします。
たとえば、体のどこかに不調が出ると、エネルギーが乱れます。
不調の原因と関係する体の一点を刺激することで、エネルギーを整え、間接的に患部を刺激して治療します。
かすみ目に効果はあるの?
かすみ目の対策に役立つツボはたくさんあります。
かすみ目の主な原因は以下の二つです。
- 眼球の筋肉の緊張による疲労
- 目・首・肩などの血行不良
眼球の筋肉の疲労、血行不良によって、目のピント調節が鈍くなり視界がかすみます。
ツボを刺激すると筋肉の緊張を緩和し、血行を良くする効果があります。
目のかすみを緩和したり、疲労を回復する程度は押す場所や個人差が出ます。
効果の実感できるツボを探しながら、試しに押してみましょう。
かすみ目に効果のあるツボ
準備
本番の前にちょっと準備をすると効果が出やすくなります。
- 軽く首や肩をストレッチして血行を流れやすくします。
- 手をこするか、お湯などで手を温めておきます。
ツボの押し方
指のはらで3秒間隔でゆっくり強めの力で押す、力を抜く、を3~5回ほど繰り返します。
押すときにゆっくり息を吐きましょう。
何かしながら押すのではなく、集中して押した方が効果が高まります。
効果のあるツボ!
目の周辺ポイント
- 太陽(たいよう):眉の終わりと目じりの間の、やや目じり側にある点|血行を良くし、老眼予防にもなります。
- 承泣(しょうきゅう):正面を向いたときの瞳の下にある骨の部分|目のかすみ、クマ、むくみなどにも効果があります。
- 晴明(せいめい):目頭の鼻側にある部分|血行の改善、涙の分泌を促す効果があります。押す時は鼻側に力を入れましょう。
- 瞳子髎(どうしりょう):目じりの骨のくぼみ部分|目のかすみ、充血に効果があります。
- 魚腰(ぎょよう):瞳の真上、眉のほぼ中心にある点|筋肉の緊張緩和、乱視の方にはとくにおすすめのツボです。
- 陽白(ようはく):魚腰の約2㎝上にあたる部分|神経の疲労に効果が高いといわれています。頭をフル回転させた後などはとくにおすすめです。
- 攅竹(さんちく):眉の始まりの部分|目の痛みや頭痛などに効果があります。まぶたを閉じて押すと効果が高まります。
- 糸竹空(しちくくう):眉の終わりにある部分|筋肉の緊張緩和、充血、頭痛に効果があります。
首の後ろのポイント
- 風池(ふうち):耳の後ろ側の骨の近くにあるくぼみ|目の疲労、首、肩の血行改善、脳に刺激を与えてスッキリさせる効果があります。
- 天柱(てんちゅう):首の後ろの太い筋肉の外側にある部分|肩こりなどの筋肉の緊張を緩和、頭痛に効果があります。両手で頭を大きくつかみ、親指で天柱を押し上げていくように刺激します。
手のポイント
- 合谷(ごうこく):手の甲側の人差し指の骨をたどると、くぼみがある部分|神経系の緊張や痛みを緩和します。肩こりにも効果があります。
眠気に効くツボ
眠気で視界がかすみ状態になることもありますよね。眠いと感じたら押してみましょう。
- 中衝(ちゅうしょう):中指の爪の生え際の、少し下にある一指し指側にある点|強めに押すと眠気が取れてスッキリします。
- 百会(ひゃくえ):ちょうど頭の頂上、中心にある点|眠気、眼精疲労、肩こりなどに効果があります。両手の中指のはらで、ぎゅうっと気持ちの良い強さで押します。
ツボを押す時は、意識を集中させて押すと体全体の休息にもなります。
指だと押しづらい方は、ツボ押しグッズなども使ってみるのもおすすめです。
目の周辺のツボ動画
ツボを押すときの注意点
強く押しすぎない
あまり強く押しても逆効果です。
目の周りなどはデリケートな部分ですから注意しましょう。
押してみてあまりにも痛いときは、さするだけでも大丈夫です。
効果の実感に時間がかかる
効果が出るのに時間がかかる場合があります。
そのような場合は、一定期間同じ場所を押して様子を見てみましょう。
同じ場所を押し続けると効果が薄れる
たまに違う場所も押して、かすみ目対策をしましょう。
しばらくすると、効果の薄れていたツボも効くようになります。
タイミングに注意
食後、妊娠中、気分が悪い時、手術・怪我・病気の時、心臓・腎臓が悪い、体温が高く脈が速いとき(飲酒、サウナ、激しい運動後など)にツボは刺激すると、体に負担をかける場合があるので避けてください。
これら以外のときでも、具合が悪くなったら中断してください。
万能ではありません
ツボは、歴史ある治療法ですが、万能ではありません。
視界のかすみ状態が続く、かすみ目と一緒に吐き気がある、かすみが酷くなってきたなどの症状がある場合は、即病院に行きましょう。
目の病気の可能性があります。
目のかすみをよりクリアにするには?
専門家に診てもらう
セルフケアをしながら、鍼灸院などで治療してもらうとより良いでしょう。
場合によっては鍼やお灸をすすめられるかもしれません。
初めてだと、怖い感じがしますが比較的効果は高いので、トライしてみましょう。
睡眠
睡眠不足は体の不調の原因、助長している場合があります。
眼精疲労で起こるかすみ症状も、睡眠不足が原因かもしれません。
日中の疲労や細胞の回復は睡眠中に行われます。
睡眠時間は惜しまず、しっかり眠りましょう。
冷え症を改善
体が冷えていると、眼球の毛細結果への血行も悪くなりますから視界もかすみ、ピントが合いづらくなります。
温かいものを飲む、カーディガンを羽織るなど体全体をいつも温かくしておきましょう。
食事
基本はしっかり食べることですが、パソコンを多く使う方や、かすみ目が慢性化している方はサプリメントなどで、以下の成分やビタミン、ミネラルを補うのがおすすめです。
- 眼精疲労の回復:ビタミンB群,ビタミンE
- 涙の分泌をサポート:ビタミンA
- 血行を良くする:ビタミンE
- 視神経の働きを良くする:亜鉛
- 水晶体・網膜を守る:ルテイン
- ピント調節を良くする:アントシアニン
まとめ
ツボは効果を実感することが大切です。
目のかすみに効果があった!と感じれば、ツボと休息する良さも実感でき、仕事にメリハリがつくようになるでしょう。
体の疲労や小さな不調は、こまめに解消するのが健康の秘訣です。
健康の第一歩にツボを押してみましょう。
かすみのないクリアな視界と思考で、仕事もスムーズに終わらせてしまいましょう!
ツボで効果が実感できなかった場合は、アイケアサプリメントもオススメです!
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