間違っているかも?!綿棒を使った毛穴の黒ずみ解消法と注意点!

化粧をしようとしたら、毛穴の黒ずみが気になって、つい爪で押し出してしまうことありませんか?

それは、とても危険だってご存知でしたか!?

毛穴に詰まった汚れは、凹凸を作り肌メイクの大敵ですが、正しく対処しなければ毛穴の開きが悪化してしまいます。

今回は、毛穴の黒ずみを解消する、綿棒を使った簡単な方法や、毛穴の黒ずみケアの注意点などをご紹介します。

 

毛穴の黒ずみの原因って何?

そもそも、毛穴のプツプツは、何でできているのでしょうか。

その正体は、毎日剥がれ落ちる皮膚や分泌される皮脂が、毛穴に溜まってできる汚れの塊です。

表面に出ている部分であれば、毎日の洗顔で綺麗にできますが、毛穴の中には毛穴の形に汚れが溜まっていき、それは「角栓」と呼ばれます。

角栓をよく見ると、汚れが層になっているんですよ。

皮脂と皮膚が混ざった角栓が、毛穴から出てきたところで空気に触れて酸化し黒くなります。

これが、黒い角栓=毛穴の黒ずみとなります。

 

次に毛穴の黒ずみの原因となる4つをご紹介します。

 

1.新陳代謝の低下
2.皮脂の過剰分泌
3.肌の乾燥
4.洗顔不足

 

1.新陳代謝の低下

本来なら、毎日新陳代謝を繰り返して剥がれ落ちていくはずの表皮が、新陳代謝の能力が低下することで肌の表面に残ってしまいます。

それが、毛穴に残って汚れとして溜まり、毛穴の黒ずみの原因となります。

 

2.皮脂の過剰分泌

生活リズムが崩れたり、食生活が乱れたり、皮脂を取り除きすぎたりしまっても、皮脂の分泌が過剰になることがあります。

そうすると、毛穴の中に溜まる皮脂の量も増え、角栓ができやすくなり毛穴の黒ずみの原因となります。

 

3.肌の乾燥

肌が乾燥すると、新陳代謝のサイクルが遅くなる原因になります。

そうすると、表皮がうまく剥がれ落ちずに、汚れとして毛穴に残ってしまうことになります。

また、お肌が乾燥していると感知した場合に、人間の体は皮脂を余分に作ろうとしてしまうため、皮脂が過剰分泌されることにもなり、毛穴の黒ずみを加速させてしまうのです。

 

4.洗顔不足

毛穴に汚れを残してしまうと、それが皮脂と混ざって角栓ができやすくなり、毛穴の黒ずみとなってしまいます。

肌の新陳代謝も悪くなってしまうため、お肌の汚れをよく落とすことが大事なのです。

 

してはいけない毛穴の黒ずみケアはこれ!

毛穴の黒ずみが、どんなに気になっても、しないほうがいいケアもあります。

間違ったケアを続けると、毛穴が開きっぱなしになったり毛穴が大きくなったりしてしまい、後悔してもしきれなくなってしまいます!

 

してはいけない、毛穴ケアを5つ見ていきましょう。

 

1.角栓パック
2.指での押し出し
3.オロナインパック
4.ピンセット
5.オイルパック

 

1.角栓パック

鼻に粘着物をくっつけて剥がし、角栓をごっそり取るというものが、一時期流行った時代もありました。

ですが、今ではやってはいけない、ケアのナンバーワンです。

角栓パックは強引に角栓を取るために、周りの肌へのダメージも大きく決してお勧めできません。

毛穴も開きっぱなしになってしまい、化粧汚れが溜まりやすく炎症を起こしやすいというデメリットが大きいのです。

肌へのダメージが大きく、頻繁に繰り返すと肌の色素沈着も起こしてしまい、いいことがありません。(取れたときの気持ちよさは、ナンバーワンかもしれませんが…)

 

2.指での押し出し

爪や指で、毛穴を挟んで角栓を押し出すときの気持ち良さを、知っている人はいるかもしれません。

また、化粧をしている最中に、気になる毛穴の黒ずみがあれば、手でとれば早いですよね。

しかし、これも肌へのダメージが大きな毛穴ケアです。

繰り返し行うことで肌の色素沈着を引き起こしますし、開ききった毛穴に汚れが入るとトラブルも招きます。

指や綿棒・ハリやピンセットなどどれを使っても、角栓は無理やり押し出さないほうが良いでしょう。

 

3.オロナインパック

ネット上では、オロナインを使った肌ケアが流行しているようですが、オロナインはそもそも毛穴の黒ずみを取るものではなく傷や炎症を抑えるためのもの。

余計な乾燥を招いてしまうので、オロナインを毛穴の黒ずみケアに使うのは、避けた方が良いのです。

 

4.ピンセット

毛穴を挟んで角栓を押し出すのではなく、肌に出てきた角栓の先をピンセットでつまんで出せばいいのでは?

と考える人がいるようですが、これもお勧めできません!

角栓の先を引っ張れば、周りの肌へのダメージはないかもしれませんが、毛穴が開きっぱなしになり、汚れが溜まって炎症が起こる可能性は変わりありません。

毛穴の黒ずみを、解消したい気持ちはとってもわかりますが、どんな方法であれ無理に角栓を取り出さないほうがいいのです。

 

5.オイルパック

毛穴の黒ずみを解消するために、オイルでクルクルマッサージをするという方法もありますね。

これも、良い方法だと思いますが、できれば指でマッサージするのではなく、綿棒を使って欲しいところです。

手には雑菌がありますし、力加減も強くなってしまいがち。

オイルを使ったマッサージで力を入れてしまうと、肌へのダメージも大きくなってしまいます。

指で軽く綿棒を持ち、力を入れずにマッサージする方がお勧めできます。

 

毛穴の黒ずみはこれで解消!綿棒とオイルのマッサージ

お勧めする簡単で費用もかからない、毛穴の黒ずみ解消方法をご紹介します。

 

1.準備するものは
2.やり方の説明
3.綿棒を使った毛穴黒ずみケアの注意点

 

1.準備するものは

  •  家にあるフェイスタオル
  •  清潔な綿棒3〜5本
  •  オイル(オリーブオイル、ホホバオイルなど。クレンジングオイルはダメ)
  •  今ある洗顔料
  •  今ある化粧水
  •  今ある乳液

 

2.やり方の説明

  1. メフェイスタオルを濡らして電子レンジで1分温めて蒸しタオルを作ります。
  2. メイクをよく落とした後、蒸しタオルを顔に乗せ、鼻の毛穴を開きます。(入浴後だと自然に毛穴が開いているのでそれでも良い。)
  3. 綿棒を人差し指と親指の2本で軽く持ち、オイルをたっぷりと染み込ませて鼻に触れるか触れないかくらいの軽さでクルクルと転がします。
  4. 汚れが綿棒についてきたら新しい綿棒に変えて毛穴の上をクルクル転がしましょう。3〜5分が目安です。
  5. 泡で優しく洗顔します。
  6. 最後は冷水で毛穴を締める。その後はいつものスキンケアをゆっくりと念入りに。

 

3.綿棒を使った毛穴黒ずみケアの注意点

  • 毎日やってはいけません!週に1〜2回が目安です。皮脂を取りすぎると、皮脂の過剰分泌につながります。
  • 強い力で綿棒を転がすと肌へのダメージになります。「触るか触らないくらいの感覚」で転がしましょう。
  • 綿棒で角栓を押し出さないように気をつけましょう。

 

毛穴の黒ずみのために生活も改善を

毛穴の黒ずみは、綿棒とオイルのケアで解消することもできます。

ですが、できれば毛穴の黒ずみができないように、角栓を作らない生活をすることが理想的です。

そのためには、

  • 皮脂を控えた食事を腹八分目
  • 睡眠を十分取り、生活リズムを整える
  • 適度な運動で新陳代謝を促す
  • スキンケアでは、汚れをきちんと落とし保湿をする

ということに、気をつけて生活したいところです。

特別なケアをするよりも、予防ができることが一番です。

もし、毛穴が大きくなってしまっていても、ケアを続けてだんだん毛穴が小さくなり、黒ずみが目立たなくなった人もいます。

継続は力なり、ですよね!

 

まとめ

いかがですか?

毛穴のケアには、日々のお手入れや生活習慣が大事なことはわかります。

でも、もし毛穴の黒ずみが気になるようになってしまったら、綿棒とオイルのコロコロケアをぜひ試してみて欲しいと思います。

角栓を押し出すと、毛穴はすぐにきれいになりますが、ダメージが大きすぎます。

即効性はありませんが、ダメージの少ない綿棒とオイルのケアで、日々毛穴の黒ずみを解消していきましょう。

 

関連記事