きちんと有効成分が入っている【まつ毛が伸びる薬や美容液】とは!?

あなたも、まつ毛をフサフサにしたいと思っていませんか?

まつ毛が伸びる薬や美容液はドラッグストアにも、当たり前のように置かれています。

でも、せっかく購入しても、有効成分が入っていなければ効果が心配…

今回は、まつ毛が伸びる薬や美容液について、有効成分や効果副作用など詳しくお伝えしていきます!

 

まつ毛が伸びる薬や美容液の有効成分とは

まつ毛が伸びるための有効成分は、プロスタグランジンビマトプロストです。

まつげが伸びる作用は、「緑内障治療薬」の副作用として見つかったのだそうです。

緑内障の治療で、プロスタグランジンやビマトプロストが入った点眼薬を使っているうちに、まつ毛が伸びることが実感され、まつげの美容液としての使用が広まっていきました。

ブームの初期には、点眼薬そのものを美容液として使用していたそうです。

現在は、医師の診察を受けてから処方される薬と、美容液として市販されているものの2種類があります。

 

有効成分プロスタグランジンとビマトプロスト

有効成分のプロスタグランジンビマトプロストは、まつ毛が生まれ変わるサイクルに働きかけて、まつ毛の長さや太さを改善します。

毛周期の中の「成長期」を長く維持するように、サイクルを遅らせているので、まつ毛が伸びたと実感できるようです。

 

まつ毛が伸びる薬や美容液の効果

薬や美容液を塗っている間は、抜けるはずだったまつ毛が残っているところへ、次の新しいまつ毛が生えてくるので、濃く密集してきます。

「成長期」が長くなるので、その分長く伸びていきます。

栄養も与えるので1本1本のまつ毛を太く伸ばし、通常よりも長く維持してくれるのが、まつ毛が伸びる薬や美容液です。

 

医薬品グラッシュビスタの効果

グラッシュビスタは、厚生労働省に2014年3月に認可された、睫毛貧毛症(まつ毛貧毛症)を治療するための薬です。

有効成分であるビマトプロストが、毛周期にアプローチして、まつげの太さ・長さ・色の濃さを高めるといわれています。

グラッシュビスタは77.3%(68/88例)が改善したという報告がされているので、まつ毛の美容液としての効果に間違いはないようです。

 

有効成分の入っている市販のまつ毛美容液

市販の美容液の種類は、検索すると何千種類と出てきます。

この中から「まつ毛が伸びる」ための有効成分である、プロスタグランジンやビマトプロストが入っているのかどうかを見極めるのは大変。

成分表を見ても、違う名称が使われていたりする場合があるので、一般の消費者としては分かりにくいです。

リバイタラッシュ

リバイタラッシュには、プロスタグランジンやビマトプロストと同じ効果を持つデクロロジヒドロキシジフオロエチルクロプロスタノールアミドが入っています。

ルミガン

睫毛貧毛治療薬を、世界に広まるきっかけを作ったルミガン

緑内障の点眼剤であり、眼圧を下げる効果があるので、まつ毛美容液として使う場合は目に入らないように注意が必要です。

ケアプロスト

ケアプロストは、ルミガンのジェネリック医薬品として、販売されています。

やはり、緑内障の点眼剤ですので、まつ毛美容液として使う場合は、目に入らないように注意が必要です。

ラピッドラッシュ

プロスタグランジンの合成類似体といわれる、イソプロピルクロプロステネートが、ラピッドラッシュには含まれています。

 

まつ毛が伸びる薬や美容液を止めると

生え変わるサイクルを長くして、伸びたまつ毛をできるだけ長く保ってくれる、まつ毛が伸びる薬や美容液ですが…

使うのをやめると栄養が補給されなくなり、生え変わるサイクルも元に戻ってしまうので、まつ毛も以前の状態に戻ってしまいます。

長く使い続けることがポイントになるので、副作用の知識は重要になってきますね。

 

心配な副作用

ネット販売でも簡単に手に入るまつ毛美容液。

しかし、深刻な警鐘が鳴らされています。

目の回りが「かぶれる」という報告は口コミでも多いのですが、かぶれることなく使用し続けた結果、回復の困難な副作用が起こってしまうというのです。

グラッシュビスタの場合

アメリカの眼科学会の医学専門誌で、上まぶたの皮膚が薄くなり、眼瞼下垂のような状態にまで至ってしまうことが報告されています。

皮膚が薄くなって上まぶたが垂れ下がってしまったら、手術などでも改善するのは難しいそうです。

また、メラニンの増加によってまぶたが黒ずんだり、目の周りが多毛になったりすることもあるので、目の周りの薬をふき取ったり、洗顔が必要とされています。

まぶたや目のかゆみ、薬が目がしみる、目が痛いなどの症状があらわれた場合には、受診が勧められています。

市販のまつ毛の美容液の場合

チップタイプ・マスカラタイプ・筆タイプなどが販売されています。

形状によって、雑菌が繁殖しやすい・液が容器に逆戻りするなどの衛生面での心配も指摘されています。

まつ毛美容液の中には、目に入ると有害なものもあり、目に入ると痛みを感じたり、炎症の原因にもなっています。

まつ毛以外の場所に、液がついたときには、できるだけ早く洗い流すことが必要です。

 

日本製と海外製の違い

日本製のまつ毛が伸びる薬や美容液には、色素沈着の懸念のあるプロスタグランジンやビマトプロストは含まれていないようです。

海外の製品には含まれているものが多いので、色素沈着を避けたい、という点からの選択肢であれば、日本の製品を選ぶことになるようです。

 

<まとめ>まつ毛が伸びる薬や美容液の前に

毎日数本ずつ自然に抜け落ちては、毛周期によって再生を繰り返しているまつ毛。

アイメイクを落とす時のクレンジングなどを工夫すると、まつ毛のダメージを抑えられるようです。

まつ毛が伸びる薬や美容液の副作用を知ると、健康なまつ毛の貴重さを、ひしひしと感じますね。

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