• 投稿日 2017.6.20 - 更新日 2017.6.20

まさかプレ更年期障害?!症状をチェックして対処や予防をしましょう!

最近、眠れない、変な汗をかく、イライラするなどの症状がありませんか?

あなたが30代でも、それは更年期障害かもしれません!

今、若くても更年期障害の症状に悩む女性が増えているんです。

思い当たる症状があるなら、今からセルフチェックしてみましょう!

 

若いのに更年期障害?

よく聞く普通の「更年期障害」は、閉経の10年くらい前から始まると言われています。

日本人の、閉経の平均年齢は50.5歳なので、早い人で40歳を過ぎたあたり、一般的には40代後半から更年期障害が始まると言われています。

しかし、最近、30代半ばから、更年期障害に似た症状が出てくる女性が増えてきました。

更年期の前の女性が、更年期障害に似た症状に悩んでいるので、それは「プレ更年期障害」と呼ばれています。

プレ更年期障害の症状は、普通の更年期障害の症状とはどう違うのでしょうか。

 

なぜプレ更年期障害になるの?

更年期障害の原因

更年期障害の原因は、卵巣機能の低下です。

卵巣機能が低下すると、女性ホルモンの分泌が減り、自律神経のバランスを崩してしまい、体の調節機能が働かなくなってしまいます。

体の調節ができないので、様々な症状となって不調が現れてくるのですね。

卵巣も、役目を終えると機能しなくなるので、これは年齢に逆らえない部分でもあります。

では、まだ加齢が進まない30代半ば〜40代前半の女性に起こる、プレ更年期障害の原因は何でしょうか。

プレ更年期障害の原因は○○○○!

この年代は、卵巣機能も緩やかに低下していて、女性ホルモンの分泌も減ってきています。

そこに、引き金として「ストレス」が起こると、ホルモンとストレスのダブルパンチで自律神経を乱すので、更年期障害の症状が出てきてしまうのです。

「ストレス」、これがプレ更年期障害の原因です。

実は、30代半ば〜40代前半のプレ更年期世代の女性はとても「ストレス」を感じやすい年代なのです。

プレ更年期の女性はストレス世代!

女性の30代半ば〜40代前半は、人生の中で一番ストレスにさらされていると言っても過言ではありません。

仕事では中堅、または管理職であり、仕事の幅や責任が増えて働き盛り。ストレスも降りかかってきます。

既婚であれば、配偶者との関係性が変わってしまったり、未婚であればそろそろ結婚しなければという自他の圧力も感じます。

子どもがいれば、仕事と育児の両立で悩んだり、思春期の子どもに手を焼いていることもありますね。

仕事に、家庭に息つく暇もなく忙しい中、親の衰えや介護も始まる人もいます。

この、女性のストレス満載の世代が、ストレスが引き金となりやすい、プレ更年期障害を引き起こす世代なのですね。

では、あなたの不調はプレ更年期障害なのかどうか、次のチェック項目でセルフチェックしてみましょう。

 

プレ更年期障害チェック

次のチェック項目に、思い当たる症状がありますか?

あなたがプレ更年期障害かどうか、チェックしてみましょう。

体の症状

□ 生理の時の出血量が減った
□ 生理周期が短くなった
□ 顔が火照る
□ 首から上が汗がかきやすい
□ 腰や手足が冷えやすい
□ 少し動くと息切れ、動悸がする
□ 便秘しやすい、下痢しやすい、消化不良になりやすい
□ 頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りがする
□ すぐに疲れる、無気力、倦怠感がある
□ 肩こり、腰痛、手足の痛み、しびれがある
□ ダイエットしても体重が減らない
□ トイレが近くなった
□ 膣がドライで性交時に痛みがある
□ 目がかすむ、視力が悪くなった、ドライアイになった

心の症状

□ 寝つきが悪い、眠りが浅い
□ 起こりやすい、イライラする
□ 涙もろくなった
□ くよくよする、憂鬱になる
□ 固有名詞が思い出せない、忘れっぽい
□ 小さいことが気になる、昔のことにこだわる
□ 判断が遅い
□ 意欲が低下した

肌の症状

□ 肌がかさついて痒い
□ たるみが気になる
□ くすみがきになる
□ シミやシワが気になる
□ 髪のハリがなくなった、白髪が増えた
□ 爪が割れやすくなった、スジが入る
□ 口が渇く、ドライマウス

あなたはプレ更年期障害?

チェックしてみましたか?

あてはまる数を数えて、下の診断を参考にしてみましょう。

  • チェックが4つ以下…心配はありません!プレ更年期障害ではありませんよ!
  • チェックが5〜9…プレ更年期障害予備軍です。予防法をチェックして実践しましょう。
  • チェックが10〜19…プチ・プレ更年期です。予防法と対処法をチェックして実践し、生活を改善しましょう。
  • チェックが20以上…立派なプレ更年期です!ひどい時には医療機関も頼りましょう!

 

プレ更年期障害の対処法・予防

立派なプレ更年期障害の人は、医療機関を受診してみましょう。

ホルモン剤や漢方薬、低用量ピルなどホルモンを安定させる治療をすると落ち着くようです。

タバコは厳禁です!

医療機関を受診するほどでもないという人は、生活を見直してみましょう。

では、生活の見直し方をチェックしていきます。

6つの方法!プレ更年期の不調を脱出!

  1. 基礎体温…まず、女性の体を管理するときには必須の基礎体温をつけましょう。低温期と高温期が正常なサイクルで回っているかを確認しましょう。
  2. を温める…体温を上げると免疫も高まり、体の調子が整います。体を冷やさないようにしましょう。生姜や根菜など体を温める食べ物を食べたり、下半身を冷やさない洋服を工夫して着たりしましょう。夏でも「首」と名のつく部位(足首、手首、首)などを温めておくと暖かさを保てます。
  3. 定期的な運動…1日20〜30分早歩きするのと同程度の運動を、定期的にしましょう。激しい運動よりは、ヨガやストレッチ、ウォーキングやジョギングなどが副交感神経を刺激してリラックス効果があります。
  4. 適切な食事…暴飲暴食や、油脂や糖質の多い食事を避けましょう。和食を中心に、豆腐や納豆、味噌など、大豆イソフラボンを摂取できる大豆製品を多く食べることを心がけてください。水分も多めに摂る方が良いですが、コーヒーや緑茶などのカフェイン飲料はほどほどにして、ノンカフェインを摂りましょう。
  5. エクオール…スーパーイソフラボンと言われるエクオールのサプリなどを摂ることも有効なようです。その他のサプリと組み合わせて取り入れてみましょう。
  6. アロマテラピー…リラックス効果が高いアロマテラピーは、比較的取り入れやすいですね。バスタイムや睡眠時間などに、自分の好きな香りに包まれることで、脳がリラックスします。ハーブティーも良いですね。「ラベンダーはリラックスする」などと言われますが、好きな香りが一番のリラックスです。休日に自分好みの香りを散歩しながら見つけてみてはどうでしょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。

女性はいつでも、心も体もゆらいでいるもの。

年齢を重ねれば、なおのことです。

プレ更年期障害の対処法を知っていれば、本当の更年期障害がやってきたときにも、上手に対応できると思います。

生活の見直し方をチェックして、いつまでも心も体も健やかでいたいですね。

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