• 投稿日 2017.8.30 - 更新日 2018.4.10

疲れ目で星がとぶ?!視界の違和感は、本当に疲れ目が原因でしょうか?

あなたも、疲れ目で視界がチカチカした経験があるのではないでしょうか?

多くはパソコン・スマホによる目の疲れが原因です。

ですが、疲れ以外でも、目がチカチカすることがあります。

チカチカする原因は、何なのでしょうか?

今回は、疲れ目とそれ以外で、チカチカする原因について詳しくお伝えします。

 

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目がチカチカする原因

目がチカチカすると、目を使いすぎて疲れていると思いがちです。

ですが、このチカチカは、疲れ以外にも原因があります。

中には意外な原因や、病気が隠れている場合もあります。

ですから、たかが疲れ目といえません。

目がチカチカするとき、何が起こっているのでしょうか。

 

血管・神経が原因

眼とつながる視神経をたどっていくと、脳の中で2つの大きな神経とつながります。

視神経を含めた3つの神経を、三叉神経(さんさしんけい)といいます。

1本は視神経につながっています。

その他は上あご・耳・下あごなどにつながっています。

三叉神経のどれかに異常が起こると、視神経と連動していたり、視神経を圧迫したりなどの理由で、目がチカチカすることもあります。

そのような場合は、以下のような症状が現れます。

 

閃輝暗点(せんきあんてん)

視界の中で光がチカチカする、光の輪が見える、ものが歪んで見えるなどの症状を「閃輝暗点」といいます。

目の疲れや機能が原因ではなく、閃輝暗点は起こります。

 

閃輝暗点の原因

脳の血流の増化と減少より血管が拡張・収縮、血圧の差が大きくなります。

それが周囲の神経に影響を与えます。視神経も脳の血管の近くにあるため、影響を受けます。

それが閃輝暗点の原因だといわれています。

 

閃輝暗点を起こす要因5つ
1.片頭痛
2.起立性低血圧
3.脳梗塞、脳腫瘍
4.高血圧
5.歯痛

 

1.片頭痛

閃輝暗点は「片頭痛」の前触れともいわれます。

視界がチカチカする、欠けるなどの閃輝暗点の症状のあとに、強い痛みが起こります。

10~20代の若年層や女性に多く、遺伝も関係しているといわれます。

また精神的・肉体的疲れなどのストレスや、そのストレスがなくなったときがきっかけになるといわれています。

 

2.起立性低血圧

体を静止した状態から、急に動くと目の前がチカチカする・めまい・疲れやだるさを感じます。

他にも吐き気、冷や汗をかく、失神する方もいます。

脳の血管の拡張・収縮、血圧の差を大きくさせるのは、ストレス・疲れ・自律神経やホルモンバランスの乱れ・アルコール・チーズ・チョコレート・ナッツの過剰摂取・喫煙等があげられます。

 

3.脳梗塞、脳腫瘍

脳内の血流が悪くなり、周囲の血管・神経に影響が出て、閃輝暗点の症状が現れる場合があります。

30代以上の方や、閃輝暗点が起こっても頭痛症状が出ない方は、医療機関で脳の検査を一度受けてみることをおすすめします。

 

4.高血圧

妊娠高血圧症・高血圧の方も、目がチカチカする症状が起こる場合があります。

普段正常な血圧でも、閃輝暗点が起こったときには血圧が上がるといわれています。

 

5.歯痛

まれにですが、虫歯や口内の痛みが原因で、閃輝暗点が起こることがあります。

口の神経をたどっていくと、三叉神経と繋がっているため視神経に影響が出る場合があります。

虫歯を治療したら、目のチカチカが解消された例があります。

 

目の疲れ・異常が原因

眼の周りには、たくさんの神経や、筋肉といった器官があります。

レンズ役の水晶体、光や画像を伝える網膜、眼球の形を保ち目への衝撃吸収する硝子体などです。

それらの器官の、どこかに異常があると、目がチカチカします。

眼球の中での異常ですから、見逃すと失明する危険もある病気の前兆のこともあります。

症状には以下のようなものがあります。

 

症状1.光視症(こうししょう)

白や赤、黄色などの光がチカチカしたり、カミナリが一瞬光るような症状が特徴です。

暗い場所でも、光を感じます。

 

光視症の原因

無色のゼリー状で眼球内を満たしている硝子体(しょうしたい・がらすたい)は通常、網膜とくっついています。

ですが、加齢や何かの衝撃、目の疲れなどによって硝子体と網膜に刺激を受けると、暗い場所などでも光が見えてしまいます。

 

光視症を起こす要因3つ
1.後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)
2.網膜剥離(もうまくはくり)・網膜裂孔(もうまくれっこう)
3.疲れ・ストレス

 

1.後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)

加齢にともない硝子体がゼリー状から、もっと水のような液体に変化していきます。

液体化した硝子体は、網膜から剥がれていきます。

剥がれていく過程は加齢のため、仕方がありません。

ですが、その際に網膜と硝子体がきれいに剥がれず、硝子体に引っ張られて網膜が剥がれることがあります。

その場合、「網膜剥離」「網膜裂孔」といった病気を引き起こすことがあります。

 

2.網膜剥離(もうまくはくり)・網膜裂孔(もうまくれっこう)

後部硝子体剥離が網膜まで剥がしてしまうと網膜剥離や、網膜裂孔といった病気につながります。

光視症とともに視界に黒い点などが見える「飛蚊症」(ひぶんしょう)、視野が欠けるといった症状も一緒に起こることがあります。

遺伝、白内障、外傷などでも網膜剥離、網膜裂孔のリスクは高くなります。

失明の恐れもある病気のため、光視症の症状と併せて親族の体質、過去の病気等に思い当るものがあれば、一度検査を受けてみましょう。

 

3.疲れ・ストレス

体が疲れ、強いストレスなどの環境が、光視症を起こすことがあります。

体の疲れやストレスは脳への疲れ、負担にもなります。

それが視神経にも影響し、光視症の原因になるといわれています。

 

症状2.眼精疲労(がんせいひろう)

目がチカチカする方は、目を酷使して眼精疲労になっていることが多いです。

まぶしく感じる、ドライアイなども眼精疲労の症状のひとつです。

 

眼精疲労の原因

体の器官をスムーズに機能させるためには、専用の物質が必要になることがあります。

網膜は光や画像を伝える器官で「ロドプシン」という物質が必要です。

ロドプシンは分解と再生を繰り返しながら、網膜の中で働いています。

眼精疲労はロドプシンの働きも鈍るため、目がチカチカしたり、見えづらくなります。

 

眼精疲労を起こす要因3つ
1.パソコン・スマホ
2.近視・乱視・遠視・老眼
3.病気

 

1.パソコン・スマホ

現代では長時間のパソコン、スマホの使用はあたりまえになっています。

疲れを感じる前に、休憩するなど工夫しましょう。

 

2.近視・乱視・遠視・老眼

ピントを合わせようとして、目が人より疲れやすくなっています。

視力に合わないメガネやコンタクトも、疲れの原因になります。

 

3.病気

白内障や緑内障、耳鼻科系の病気、更年期障害なども原因になります。

眼精疲労の原因は多岐に渡ります。

自分の原因をよく探ってみましょう。

 

まとめ

目がチカチカしたら

自分で判断することは危険です。

違和感があれば、必ず医療機関を受診しましょう。

チカチカするのは、体から出た異常のサインです。

早期発見・早期治療が賢明です。

異常がなければ、生活の見直しや休息などで、目のチカチカを解消しましょう。

 

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